こんにちは!BORSACASAの神谷優太です!
12月に入り季節はすっかり冬となりましたね!⛄️お布団から出るのに時間がかかってしまう今日この頃皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて今回は古城本店での作業風景について紹介させていただきます!
先日、オーダーいただきましたバッグの裁断を行いました!
シーズンカラー『forest/フォレスト』にてオーダーいただきましたアイテム。深緑の色味が上品な雰囲気に仕上がるのが楽しみです😊
定番オイルドバフシリーズにてオーダーいただきましたアイテム。オイルドバフらしい風合いがお楽しみいただけるよう出来上がりを想像しながら型紙置き、裁断を進めていきます。
ケントレザーにてオーダーをいただいたアイテムを裁断している際、このような『牛が生きていた証』を発見しました✨
個人的にはオンリーワンを感じていただけるとても好きな部位なのですが、出来上がりアイテムの雰囲気を考え、今回は極力避けて裁断を進めていきます。
裁断した革に『あたり』と呼ぶ印をつけていきます。平面である革を縫い合わせ、立体的にする為にとても重要な工程となっております☺️
革の裁断が完了し、続いては付属パーツの準備が待っております。バッグの製作にはなくてはならないこのパーツ皆様何かわかりますか??
こちらのパーツの製作については次回の私のブログにて紹介させていただけたらと思います♪
今回は古城本店での作業風景にて紹介させていただきました✨作業を行なっている様子を見ていただける古城本店。 作業場が併設されている東京店蔵前。各施設店舗とは異なり制作の現場感をダイレクトにお楽しみいただける店舗となっております😊
皆さまのご来店をたくさんの革製品とともにお待ちしております!それでは!