革を作る段階でたっぷりとオイルを含ませているので、基本的にはクリーム塗布は不要です。可能な限り毎日お使いいただくことが、最高のお手入れとなります。革本来のオイルで潤った革であれば、ブラシや指の腹でキズを目立たなくさせることができます。時間をかけてゆっくりとブラッシングをしてあげることで、キズも消えていき艶感が増します。もしキズが消えにくいようであれば、元々のオイルが抜けてきているサインなので、クリームを少量つけて、のばしながら塗ります。最後にブラッシングで仕上げをして終わります。

丈夫で長く使えるモノ作りを心掛けていますが、どうしても修理が必要になる時もあります。 お使いの製品を確認させて頂き、その状態に合った方法で作り手が丁寧に修理いたします。 ボルサカーサは使用年数に関わらず、お使い頂く限り、出来るだけの修理をお受けいたします。 メンテナンス依頼は、お電話もしくはメールにてご連絡ください。 その後、修理内容、修理費用、期間等をご確認いただいたうえで、修理に取りかからせていただきます。