革へのこだわり
- ボルサカーサでは、企画が決定してから、革の選定を行う場合と、革が決定してからその革に合った企画が生まれる場合の2つのパターンがあります。そのどちらにおいても、革のカットサンプルではなく、使用する革は必ず一枚取り寄せて全体をチェックしてから最終の判断をしています。革は天然素材であるため、血筋や傷跡なども見られますが、そういった傷を隠すための加工はせずに、素上げの革や染料で染め上げた革を使っています。それが、革本来の自然な風合いとなっています。自然の本革には、合成皮革では表現できないボリューム感、手触りの良さ、深い味わいがあります。本革は使い込むほどに馴染み、革の風合いも出てくるため、深い味わいが楽しめるのが自然の牛革です。本革は合成皮革と違い、使えば使うほど馴染み、風合いを増すのが特徴です。あなた色に染まった、革バッグの魅力をぜひお楽しみください。
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